2014年版システム手帳リフィルは、初心に戻って熊谷手帳。
フリー部分には、4つの升分けを印刷した。
やはり、この区分が一番仕事には向いているようで、
2015年度も升分けで行くことにした。
【実施事項】
【入力・未実施&不参加行事】
【会議・委員会・議事録】
【出力・解決事項】
に、
【企画・戦略】
を加えた、5升に戻した。
根拠はないが復活させておいた。
勘違いかも知れないが・・・・・・・
ルールド部分にマス目の印刷をする。
自作にしても、この熊谷手帳を模しているだけなので、
2015年も熊谷式を採用する。
フランクリンプランナーにしても渡辺氏の手帳にしても
手帳のレイアウト、活用法自体は、あまり変わらない。
時間とスケジュールを記入する項目より、
もう半分の白紙、ルールド部分の何を記入するか。
ここがポイントになる。
しかし、この部分。千差万別なので、
大量生産、大量販売となると、
ルールドにして販売するしかないだろう。
そこに私の場合は5つも升をプリントして
「これこそが、自分に合った手帳だ」とうそぶいているということになる(笑)
長年「手帳術」とか言って、いかにも仕事や目標を達成するために
「手帳を活用しています!」みたいな事をやってきたが、
初心に戻って自分の手帳活用を見てみると、
別にこの手帳で何かを成し遂げたわけでも何でもない。
一般に手帳をガンガン使っている人は、
業務上どうしても書かなければならない人か、
書く事が好きな人だけが手帳を書き続けている。
私は後者である。
この時期、「デキる人の手帳術」みたいな単語が書店に並ぶが、
あまり飛びつかないで、じっくり構えることも良いかと。
でも、こういうのが好きなんだよね~。
他人の手帳って見たくなるよね~。




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- 2014/12/04(木) 00:00:00|
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来年2015年分も自作をした。

昔はバイブルサイズシステム手帳に月間ダイアリーを綴じて
システム手帳1冊で全てを管理していたが、
「超」整理手帳を試しにと使い始めてすぐに虜になり、
1年分を1冊で管理したいと思うようになって自作に踏み切る。
本家の「超」整理手帳はオーソドックスなタイプから、
バーチカルまで色々リリースされている。
母艦をバイブルシステム手帳にして、1日見開きにしているため
バーチカルはここで管理することに。
だから、自作の「超」整理手帳は中長期の管理になっているため
オーソドックスなタイプが私的にはドンピシャなのだ。
少し色を変えたりして楽しんでいる。

2010年から自作に切り替えたため、2015年分で6冊の自作手帳。
何も不自由がなく、変えたいと思わないのでうまく機能しているのだろう。
2015年の終わりには手帳管理も見直さなければならない。
まだ1年先なので何とも言えないが、A7手帳を廃止して、
「超」整理手帳2冊体勢が有力だ。
もう一つは、モレスキン。
まだ1年あるし。焦ることもないだろう。
こうして手帳術をあれこれ考える時間は何とも・・・・幸せだ。



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- 2014/11/06(木) 00:00:00|
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2014年版「夢手帳☆熊谷式」

特に手帳で夢を叶えようなんてことは考えていないが、
この手帳の、ビジネスからライフログまで管理し
目標を定めたら、細分化させる方法というのは
自分の中では不思議なほどストンと腑に落ちる。
恐らく熊谷さんの考案した夢手帳は私にはベストな手帳なのだろう。
そんな「夢手帳☆熊谷式」を模して自分の生活に合わせて
プリントした自作リフィルをここしばらく使用してきた。
自分の生活・・・・・。
(ここで言う生活とは主に仕事のことになっている)
仕事の上で、「企画」を担当していたので、
企画に必要な情報、会議、委員会。
さらには資料準備の時間等も、プリンターであらかじめ
印刷できるものは印刷し、本当に必要なものを筆記するようにしていた。
今年4月から企画を外れて、少々生活も変わってきた。
一度ダイアリーを真っ白にし、必要事項はその都度記録して、
2014年が終わるときに見直したいと思い、
原点の2014年版「夢手帳☆熊谷式」を購入した。
自作のダイアリーは、
左ページにスケジュール。右ページにはメモと
レイアウトしていたが、
熊谷式は逆になっている。
本当は、自作のレイアウト。右ページにメモがある方が好み。
私はメモ欄に多く記入する方なので、リングの無い右側が都合良い。
まぁ、すぐに慣れるだろう。

メモ欄はルールドなのだが、自作で使っていた
マンダラ風の枠だけ印刷しておく。
これがあった方が書きやすく見返しも簡単なのだ。
2013年度までは、5つの区分だったものを、
2014年度版には4区分としている。
【実施事項】
【未実施&不参加行事】
【会議・委員会・議事録】
【問題・解決事項】
これらを、配した区分と、備考欄を設けた。
企画時代の【企画・戦略】を消去している。
このマンダラも3ヶ月分ずつ印刷。
(1年で4回見直せるようにした)
2014年度、使用していく上で、
「こうした方が使いやすいな」と言った事項については、
積極的に採用して2015年度ダイアリーの基礎を作りたい。
今年度システムダイアリーで活躍してくれた
テーブル万年筆【極細】で、万年筆と紙の相性を調べてみたが、
裏抜けが思ったより酷い・・・・・。
2014年度、熊谷式には万年筆をやめて
ジェットストリームやボールペンを使用するか。
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- 2013/12/05(木) 00:00:00|
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「超」整理手帳ロングノートは、2014年はもうないのだろうか?
昨年(2013年)のものしか見ないけど・・・・・・

そんなことを思いながら、今年も2014年分の自作「超」整理手帳をプリント。
昨年に比べて特別進化したところはないのだが、
企画時代に定例会のように参加していた会議からも解放されたので、
会議名はあらかじめ印刷していたところを消去した。
おかげで1年分を見渡すと隙間が多い。
定期撮影のワークシートを病棟に配布したり、
放射線被曝線量計の装着と送付。
CT装置のHDDに溜まった画像を消去したり。
放射線技師としての定期業務はあらかじめ記入しておく。
(毎月第2水曜日とか・・・・・毎月5日とか・・・・・)

2014年から、この手帳を2冊持ち歩くようにする。
2014年分と2013年分だ。
つまり昨年の手帳も持ち歩いて比較検討ができるようにしたいと考えた。
結局は昨年の今頃はこれがあったので・・・・・と、
先読みをして初動準備をしておきたい。
これで無駄な時間を削減できると考える。
格好いいことを言っているが、さあ、どこまで昨年の手帳を見直すか?
持ち歩いているだけで、その気になって何もしない公算が高い。
(特に私の場合)
とはいえ、せっかくそう思ったんだからできるところまでやれば良いか。
無理ならまた手を考えるまでだ。
次年度に向けて模索したい。


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- 2013/11/18(月) 00:00:00|
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