
【神戸セレクション 認定商品】
財団法人 神戸市産業振興財団が主催する「神戸セレクション2008」に
当店のオリジナルプロフィット万年筆とKobe INK物語が認定されました。
「神戸セレクション」とは..
神戸らしいお洒落な商品を公募・選定し、「神戸セレクション」とし
てオンライン(ネット販売)・オフライン(店舗販売)での実践販売を
行いさまざまな機会をとらえて情報発信していくことなどで、
多くの人々の共感を得るような新しい神戸ブランドの創出を
目指すことを趣旨としたものです。
ナガサワ文具店HPより・・・・・・
神戸三宮に本店を置くナガサワ文具店が神戸オリジナル商品を作り、
それが「神戸セレクション2008」で認定されたのだ。
①六甲グリーン

「六甲グリーン」は、港神戸を見下ろす、深みある六甲の美しい山並みの森林グリーン
大人っぽい落ち着きがあり、深みのあるグリーンは、書斎での森林浴の気分を演出します。
②波止場ブルー

この「波止場ブルー」は、
青空をくっきりと映し込む神戸メリケン波止場の海の色をコントラストの美しいピュアブルーで
再現。コクのあるディープなブルーを追求してみました。
③旧居留地セピア

この「旧居留地セピア」は、
ちょっとアンティークな建築物がお洒落な街並をより引き立たせてくれる旧居留地は
もっとも神戸らしい落ち着いた街並みとセピア調のカラーをイメージさせてくれます。
上品でちょっと控えめなセピアカラーは、神戸っ子の個性をより豊かに表現します。
④北野異人館レッド

神戸を象徴する北野異人館の美しい煉瓦色をよりファッショナブルにそして、華やかな感性でインクブレンド。心に深く沁みるようなレッドカラーで、国際都市神戸の魅力を感じて下さい。
個性的なカラーインクを使うことでより華やかで、楽しい万年筆ライフをお楽しみ下さい。
⑤東亜ブラック

100万ドルの夜景と称賛されている六甲摩耶山からの展望は港町神戸を見渡せる絶好の
ビューポイント。その中でも神戸らしいブティックが並ぶ夜のトアロード周辺のキラキラと
輝く街明かりを際立たせるスパイスが効いた幻想的なブラックを表現しました。
⑥神戸ボルドー

西神戸のなだらかに広がる丘陵地でじっくりと熟成されたワインをイメージし、深みのある
落ち着きと華やかさをテーマにエレガントなワインカラーを作りました。ビロードのように
滑らかなボルドーインクで神戸からのメッセージをお届け致します。
⑦海峡ブルー

神戸と淡路島を結ぶ「明石海峡大橋」その長さは世界でも有数の吊り橋です。
メインケーブル上に、特殊照明が設置され様々な光の表現で姿を変える大橋が
夜の海をロマンティックに演出してくれます。
そんな「明石海峡大橋」が大きく翼を広げた海峡の深海の色を万年筆インクで表現しました。
華やかな海上とはまた違った神秘的な深海の色合いをお楽しみ下さい。
⑧有馬アンバー

神戸の街中からもそう遠くはない六甲山の北側に位置する有馬温泉。その歴史は古く
日本書紀にも登場する皇族・貴族や多くの著名人から愛される名湯として有名です。
中でも豊臣秀吉が何度も訪れ改修工事等の援助も行っていたとか..
加えて泉質も特徴的で鉄分が多く含まれ湧き出し口では透明な湯が空気にふれ着色する
「金泉」は見た目にもインパクトのある温泉です。
その有馬金泉湯の深みあるアンバーカラーを万年筆に使えるインキとして表現してみました。
歴史のある名湯で、心身とも安らげ執筆活動に専念ができる文豪の雰囲気を味わいながら
思い思いの文字を書き込んでみてはいかがでしょう。
⑨須磨パープル

万葉の昔から数々の歌にも詠まれ、様々な物語の舞台になってきた「須磨」
海と山に挟まれ「源氏物語」に見られるように貴族の隠棲の場所として有名です。
また、源平合戦の舞台(一の谷の合戦)としても有名ですね。
そんな須磨の高貴な世界を深いパープルカラーで表現してみました。
⑩御影グレー

六甲山の麓に広がる落ち着いた空気が流れる山の手高級住宅街を
少し赤みの帯びた暖かい大人のグレーで表現しました。
⑪生田オレンジ

神戸の街の中心に存在するオアシス、「生田の森」。
森の深い緑と空の青とのコントラストに浮かび上がる朱塗りの生田神社。
そんな誇らしげで印象的な朱の色合いを万年筆インクで表現してみました。
⑫岡本ピンク

古くから梅見の名勝地でもあった岡本。
歴史ある紅梅色と最先端の神戸ファッションが調和した魅力的な
岡本のイメージを大人のピンクで表現してみました。
⑬布引エメラルド

日本三大神滝として平安朝から詠まれてきた布引滝。
そんな布引のすばらしい世界を透明感のあるエメラルドグリーンで表現しました。
⑭摩耶ラピス

神戸の美しい夜景を見渡すことができる摩耶山。
宝石を散りばめたようにキラキラと輝く神秘的な世界を
深く印象的なラピスラズリで再現してみました。
以上、ナガサワ文具店の説明から抜粋。
神戸を好きな人なら集めたくなる一品かも知れない。
Penstyle オリジナルインク Kobe INK物語はこちらで。


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- 2009/03/16(月) 00:00:00|
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