銀狐の文具稲荷

-文房具を覆う表現を剥がし愛情を込めて丁寧に貼り付けた簡素な艸菴- (Since 2007-01-04)

ファーバー・カステル バリオL

ファーバーカステル01

先日注文した、シャープペンシル(以下ペンシル)が届いた。

長年(12年くらい)使っていたメーカー不詳の製図用0.3mmペンシルが不具合を起こした。
ノックした際、芯が出過ぎるのを防止するパッキングのようなもの・・・(名前がわからない)・・・
が硬化し、ノックした瞬間芯がドーっと出てくるようになった。
買い換え時かな・・・と言うことで、
「ぺんてる:グラフギア500」をつい2ヶ月ほど前に購入した。

いざ使用してみると購入金額(近所のジャパンで¥315-)
の割になかなか良い使い心地・・・・
しかし・・・すこしペンシルの尻が重いのだ・・・・これが気になる・・・
気になり出すととことん気にしてしまう性格・・・

買い換えを決意!欲しいのをチョイスしてみると
3社(ファーバー・カステルとロットリングそしてステッドラー)
ステッドラーとロットリングはちょっとキャラ的にかぶるので
昔から憧れていた、ロットリングに。
購入は、ファーバー・カステルとロットリングの0.3mmペンシルに決めた。



ファーバー・カステルのバリオL0.35mm。

ここでファーバー・カステルについて・・・少し。
1761年カスパー・ファーバーがニュールンベルグ郊外の
シュタインで鉛筆の製造を開始したのが始まりです。
1851年に現在の鉛筆の常識となっている六角形デザインが発表され、
この鉛筆の「長さ・太さ・硬度」が世界的基準となりました。
(ペンハウスHPより)

さて、バリオLについて・・・

ファーバーカステル02


深みのある緑(私は深みのある緑色が大好き)とシルバーメッキの2色からなり、
ペン先側に芯高度表示の小窓をもつ。(普通ノック側なんだが・・・)
なかなかおもしろいデザインだ。
少し絞られたボディーをしっかりと指の腹が押さえる。
少々長めにペンを握ることになる。
(ちょっと長めに握る自分にはちょうど良い感じだ)

面白い機能がついており、メッキ部分のペン先と緑の本体を捻ることにより、
hardとsoftの切り替えができるようになっている。
つまり強くペン先を押した際、芯がある程度のダンパーを効かせて
中に引っ込む(soft)のと全く引っ込まない(hard)のとチョイスできるのだ。

ファーバーカステル03


ただ・・0.35mmではその前に芯が折れてしまうだろう・・
あまりsoftの恩恵に預かる事はないと思う。
0.7mmなら良いのかもしれない・・・

消しゴムも面白くノック部分も捻ると、
リップのように伸びてくる。
なかなか遊び心があって面白い。

ファーバーカステル04


消しゴムは3.3cmと付属消しゴムにしては長い。
もともと付属消しゴムは使わない方なんだが、
たっぷりあると、得をした気分になれる。
(つまらぬところでセコイのか?)


握って書いてみると、やや先重りでなめらかにペンシルを走らせることができる。
グリップ部分はメッキで製図用のそれと比べるとやや滑りやすい。
(もちろんザラザラが付いていないから当たり前か・・・)
製図用のザラザラに慣れると、ツルッとした手触りは、
高級感すら感じる。(結局は単純で無い物ねだり的思考なんだが・・)
プラスチックもピカピカ光っておらず、鉛筆のような感じといえば
想像いただけるか?質感は好みである。
なかなか良い買い物をしたと満足している。
実際定価¥2,500-と金額も良いんだけど・・・・・笑

ファーバーカステルについては。




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  1. 2007/02/14(水) 00:00:00|
  2. ペン(ペンシル)
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銀狐

Author:銀狐
雲の近くで紙と筆。本と工藝。
旅・食・美・創・観に魅せられ
鳥・虫・石・艸・風と交わり 閑暇を纏う。

強烈な文具好き。
LAMYとrotringの熱烈な信者であり、
montblancに憧れ、pelikanを愛し、
moleskineを人生のパートナーに迎え、
RHODIAを愛人にして、
Rollbahnと浮き名を流す。

burlingtonにトラベラーズノートと
ファーバーカステルを詰め、
PerkerとfILOFAXを広げた所が書斎。

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