銀狐の文具稲荷

-文房具を覆う表現を剥がし愛情を込めて丁寧に貼り付けた簡素な艸菴- (Since 2007-01-04)

余録110 FIAT 500 第1章

bg_head_middle.jpg



2009/12/17に「関心空間」というサイトに載せたもの。

カミさんの愛車である。


この秋、そのサイトが閉鎖。
載せていたキーワードを緊急避難させる形で、
自分のブログに持ってきた。



L1000444-1.jpg

最初の2009年に買ったチンク。
もう一度同じチンクを、2014年にも購入。



FIAT 500、500のイタリア語である、チンクエチェントで知られるイタリアの小型車。
MINIと同じで、復刻版がデビュー。
3代目となる。

旧(2代目)チンクは、ルパン3世の「カリオストロの城」にも描かれており、
かわいく愛くるしいスタイルに心を奪われたオーナーも数多い。
ちなみに、劇中でヒロイン・クラリスが乗っていたシトロエン・2CVは宮崎駿の愛車だ。

このたび2代目500がデビューして50周年を記念して3代目をFIATが送り出してきた。
1,200ccと1,400ccのガソリンエンジンを搭載した前輪駆動車で、デザインは2代目500を踏襲したものとなっている。
POPと言われる1,200cc。8バルブタイプを購入した。

4人乗りで重量は980kgとかなりライトウエイト。
直列4気筒SOHC8バルブ。
総排気量1,240cc69馬力、10.4kg・mのトルク。

全長3,545mmの短いボディーに比べて、ホイルベースは2,300mm。
それと、やや大人の雰囲気のサスペンションも相まって乗り心地はしっとりしている。

納車されたのが2009年12月12日。
まだまだ慣らし運転の最中でエンジンも2,500rpm以上は回していない。
だからインプレも何もないのだけど・・・・
今日まで乗ってきた素直な感想を述べたい。
(慣らしが終わってエンジンをブン回した時は第2章という事で)

ミッションはオートマチックではなくセミオートマと言う事。
オートマでは存在するP(パーキング)が無い。
ミッション車を停止する際、ギアはバックか1速に入れてエンジンを止めると、
教習所で昔教わっただろう、その考えだ。
前進なら1速、バックならリバースでギアが入っているそのままエンジンを止める。
そしてシフトレバーのみをN(ニュートラル)位置に動かして車から降りればいい。

乗車してエンジンを掛ける時は、ブレーキを踏んで(踏まないとブザーが鳴りエンジンはかからない)、
エンジンを掛けるのだ。
1速、もしくはリバースでエンジンを止めたのだから、
ブレーキを踏まなきゃ大変でしょ?

エンジンが掛かって2秒ほどすると、
シフトレバーがN位置にある事を関知してNとメータ部分に表示される。
メータを含む内装照明はオレンジ色でなかなか雰囲気が良い。
(私は個人的にグリーンの照明が安っぽくて嫌いなのだ)

セミオートマだから積極的にシフトレバーを動かして駆っても良いし、
ドライブに放り込んだまま、オートマチックとしてのんびり走っても良い。

日本のオートマ車に乗り慣れている方がこれに乗ると、
シフトチェンジの際のタイムラグに「イラッ」と来るかも知れない。
ミッション車でクラッチを踏んでレバーを動かし、またクラッチを戻す。
この作業をゆっくりとしている感じで、モワッとした空走距離が存在するのだ。
今の優秀なオートマではこんなタイムラグは存在しないので、
ちょっと気持ちに余裕を持つ事をお薦めする。

ところが、シフトレバーをカコカコと積極的に操作すると、
そのようなラグは存在せずダイレクトにシフトが切り替わる。
エンジンもきびきびと回転するように感じる。
この車は5速オートマではなく、5速ミッションただしクラッチなし。と割り切った方が良い。

エンジンとサスを含めたインプレは慣らし運転が終わってから。





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  1. 2016/08/01(月) 00:00:00|
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銀狐

Author:銀狐
雲の近くで紙と筆。本と工藝。
旅・食・美・創・観に魅せられ
鳥・虫・石・艸・風と交わり 閑暇を纏う。

強烈な文具好き。
LAMYとrotringの熱烈な信者であり、
montblancに憧れ、pelikanを愛し、
moleskineを人生のパートナーに迎え、
RHODIAを愛人にして、
Rollbahnと浮き名を流す。

burlingtonにトラベラーズノートと
ファーバーカステルを詰め、
PerkerとfILOFAXを広げた所が書斎。

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