銀狐の文具稲荷

-文房具を覆う表現を剥がし愛情を込めて丁寧に貼り付けた簡素な艸菴- (Since 2007-01-04)

余録108 愛機BMW X1:第3章

エンジン・走行系


2000ccの過給器付。と言っても184ps。
3000ccのNA。250psのINSPIREとは違う。
トルクは27.5kgと30.2kgのINSPIREに迫る。


サスは少し柔らかい。ストロークが長く懐が深い感じ。
これは無限サスやレガシィに比べてであって、
トヨタ車よりは断然固い。

それでいてリアがバタつく時がある。
足回りは少し下品でガサツだ。
(ランフラットタイヤが影響しているだろう)
Mスポだともっと良い足なんだろうが。


エコモードとアイドルストップが付いている。
エコモードを切っていると、グワ~と盛り上がる感じでなかなか出足も良い。
シフトを左に倒すとマニュアル・スポーツに切り替わる。
とたんにエンジンは元気になる。(燃費は悪くなるだろうが)

INSPIREは前に押して+、引いて-だったが、この子は逆。
最初は戸惑ったが、加速している時手前にシフトレバーを引く方が
体には自然なので、すぐに慣れてしまった。

そうは言っても軽快で、低速から軽やかに吹き上がっていくNAとは性格も違う。
アクセルダイレクトのV6 i-VTECと比べると一呼吸が感じられる。過給器なのか車重なのか?
しかしそこまで言うなら、BMWのストレート6を持ってこなければいけないだろう。


でも、このスタイルに、BMW伝家の宝刀シルキー6は似合わないか。
あまり回してかっ飛ぶ車ではない。

しかし・・・・・この直4。音が悪い。
ま、アルファロメオのV6、BMWの直6。ホンダの直4だ。
仕方ないか。



まして、ボンネット裏にあるはずのインシュレータが無い。
手を抜いているなぁ。とても乗り出し500万円の車と思えない。
防音対策のみならず、ボンネットの塗装焼け対策も兼ねて、
バッタ物でもくっつけた方が良いか?




L1020670.jpg


マフラーはデュアル出し。
エンジン始動時に閉じて、
ある程度の回転以上でバルブが開くマフラーは、
デュアルのうちの片方に付いている。
これがどのように凄い効果をもたらせているのか・・・・・・私には体感できない。


低速では色々不満もあるが、
高速領域になると一変してしなやかで安定する。
ここが本領発揮のステージだろう。
これには「知的高速移動体」と言われたINSPIREもタジタジだ。


エコモードにすると、全体的にモッサリする。
「駆け抜ける歓び」って、なに?だ。


ハンドルは重い。しっかり両手で握って操作。
ロックtoロックが少し多い。
バックするときアンダーになりやすい。

おまけにドアを開けてバックができない。
Pに入ってしまって急停止する。
今までドアを開けてバックする癖が付いていたので、
ちょっとしんどい。


アクセルペダルはもう少し右にして欲しかった。
イタ車ほどオフセットが酷いわけでもないが・・・・


タイヤ・・・ランフラットのゴツゴツ、騒音。
轍にハンドルは取られるし・・・・・
これで高価ときているから、頭が痛い。
中でも今履いているグッドイヤーのタイヤは、一番うるさい部類に入る。

次は、普通のタイヤに変えてしまおうと考えるが、
スパッと切り込めるハンドル感覚は無くなってしまうのかも知れないな。
少し柔らかいランフラットにしようかぁ・・・・・・。


シャシーは旧3シリーズ。
型遅れというと悪いが、熟成されていると考えれば気にもならない。
剛性はしっかりして、INSPIREより安心感がある。



4WDで2トンの車重。
燃費は期待できないだろう。下道では8km/l行けば良い方じゃないかな?
渋滞すると極端に燃費が落ちる。
ハイオクだが、インスパイアよりは少し燃費もいいし・・・・・・。



アイドルストップはOFFにしている。
この機能は日本車の得意技。
アウトバーンをツーリングする欧州車には故障の元かな?と・・・・・
それにこの機能は好きではない。




短期間でのプレビューなので、どこまで深く感じることが出来たかは疑問だ。
自分の愛車になったので、手前味噌ではなくきっちりと嫌なところも書いたつもり。

日本車のように痒いところに手が届く優等生では無い。
でも・・・・ちょっと可愛い坊やな感じ。

そう思うことが、おそらくこれが沼の縁だと思う。







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  1. 2015/02/16(月) 00:00:00|
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銀狐

Author:銀狐
雲の近くで紙と筆。本と工藝。
旅・食・美・創・観に魅せられ
鳥・虫・石・艸・風と交わり 閑暇を纏う。

強烈な文具好き。
LAMYとrotringの熱烈な信者であり、
montblancに憧れ、pelikanを愛し、
moleskineを人生のパートナーに迎え、
RHODIAを愛人にして、
Rollbahnと浮き名を流す。

burlingtonにトラベラーズノートと
ファーバーカステルを詰め、
PerkerとfILOFAXを広げた所が書斎。

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