
~進化を続けるライフログダイアリー~
さらに使いやすくなった「ジブン手帳」2015年版を発売
コクヨグループのコクヨS&T株式会社(本社:大阪市/社長:森川 卓也)は、
大手広告代理店のクリエイター佐久間英彰氏が
ページを制作した渾身のオリジナル手帳「ジブン手帳」2015年版を9月中旬より発売します。
「ジブン手帳」は、自分や家族の長期記録を残すライフログ帳「LIFE」、
24時間軸で日々の予定や記録を書き綴る「DIARY」、
アイデアを書き記す「IDEA」の三分冊からなる新スタイルの手帳です。
佐久間氏が10年の歳月をかけて制作し、ネットを中心に話題になりました。
2013年版から当社で販売を開始し、毎年好評を博しています。
2015年版はさらに内容を充実させており、
「LIFE」には、生き方を見つめ直せる「人生でやりたい100のリスト」、
「2015(DIARY)」には、見たい本や映画を、鑑賞後の感想も含めて書きとめられる「本リスト」「映画リスト」
を加えました。
また24時間バーチカルスケジュールでは見開きレイアウトを改良し、
記録しやすさを追求しています。その他のページにおいても改良を加えており、
細部までこだわった仕上げとなっています。
○発売予定: 2014年9月中旬
○メーカー希望小売価格(本体税抜価格): ジブン手帳 2015年版
「ファーストキット(スタンダードカバータイプ)」3,800円 他
同 (消費税込) : ジブン手帳 2015年版
「ファーストキット(スタンダードカバータイプ)」4,104円 他
○年間販売目標: 1.1億円
「ジブン手帳2015年版」の特長
1.3冊スタイルのライフログダイアリー

3冊+ゴムバンド付き定規+カバーの ファーストキット(スタンダードカバータイプ)
3冊+ゴムバンド付き定規+カバーの
ファーストキット(スタンダードカバータイプ)
「ジブン手帳」は、3冊をカバーにセットして1冊にまとめて使用します。
「2015(DIARY)」の両側に「LIFE」、「IDEA」の2冊を差し込んで使用することで、
3冊が1冊に見えるスタイリッシュな手帳です。
目的別に3冊を使い分け、日々のスケジュールだけでなく、自分の夢や目標を書き、
そこへ向かって歩む経験を書き記したり、思ったことを書きとめたりすることで、
充実した人生を送るサポートにつながります。
今年からページ角は角丸仕上げを採用。引っかかりや折れが少なくなり、ページがめくりやすくなりました。
また各ページの題字アルファベットを識別しやすい文字に変更し、見やすくしました。
2.ジブン手帳「LIFE」
自分や家族の人生に関わる記録を書き綴ることができるライフログ手帳「LIFE」。
「家族5人分の40年間の人生設計表」「通年記念日(誕生日や記念日が書ける365日の記念日表)」
「緊急連絡簿」「パスワードヒントリスト」など日常の備忘録としても使える魅力度の高い
充実したコンテンツで構成しています。
2015年版は「人生でやりたい100のリスト」を加えました。
一度はやってみたい事をなんでも自由に書く事で、生き方を見つめ直せるリストになります。
長期保存に適したコクヨオリジナル用紙の「MIO PAPER(澪ペーパー)」を採用しています。
3.ジブン手帳「2015(DIARY)」
「24時間バーチカルスケジュール」は、ページが24時間軸で構成され、土日も同じサイズです。
また、ToDoや天気、日の出・日の入り、食事や一日の感想まで記録できます。
7時から深夜12時までの幅を広げ、予定・記録を記入しやすくしました。
さらに2015年版から、読みたい本・見たい映画を書きとめる「本リスト」「映画リスト」を加えました。
それぞれ感想を書き記すことができるので、レビュー集にもなります。
2ヶ月間の予定が一覧できる「月間プロジェクト」ページは、好評につき2016年4月までのページを備えました。
今年も中紙は『にじみ』が少なく、文字などが裏うつりしにくい用紙(トモエリバー手帳用)を採用しています。
4.ジブン手帳「IDEA」

グリッド型のガイドで書きやすいメモ帳です。
また、「2015(DIARY)」同様、中紙は『にじみ』が少なく、文字などが裏うつりしにくい用紙
(トモエリバー手帳用)を採用しています。
さらには、中紙の四隅に設けた四角の枠をペンで黒く囲み、
当社のスマートフォン専用アプリ「CamiApp(キャミアップ)※」を起動して撮影すれば、
自動で傾きやゆがみを補正し、書いた内容をきれいにデータ化できます。
(※)「CamiApp(キャミアップ)」商品ページ: http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/camiapp/
コクヨHPより。
どんどん進化していく。
「超」整理手帳は、ユーザーが意見を出して育てる感覚があるのに対し、
こちらは佐久間氏の圧倒的才能に、引き込まれる感覚。
凄い!




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- 2014/10/06(月) 00:00:00|
- 手帳(その他)
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