「七本槍」の最後をモンブランNo.149に決め、
同時にそれらを納めるペンケースについても考え始める。
自然の流れでしょ?(何か?)
No.149が加われば所有するは4本となる。
先の「勝負万年筆」の章にてNo.149 18K(トリコロール)を
1本挿しに納めて、残りを3本挿しに・・・・とも考えていた。
第4のNo.149を入手するならその才媛を全て納めてみたい。
若しくは、残りのNo.146とル・グラン 161の合計6本を全て収納してしまうか・・・
本気で迷った。(言っておくがお金は全くない)
万年筆オタク・・・・いや、万年筆愛好家なら
一度は耳にしたことがあるだろう。銀座にある「北欧の匠」。
まさに北欧の匠、デンマークの革職人「ハンス・オスター」氏が作るもので、
分業はせずに、すべての工程を一人で仕上げられている。
注文をしてから手にするまで半年は当たり前という幻のペンケースだ。
もちろん金額も半端ない。
私にとっては、敷居の高い名作。
このペンケースは選ばれし者が持つという意識がものすごい。
他のペンケースにしたところで、
「北欧の匠ってどうなんだろう」「欲しい、欲しい」と
思い続けなければならないのかも知れない。
ならば、意を決してNo.149を4本。
「北欧の匠」に挿してみるか!
え~っと、銀座のお店の電話番号は・・・・。
「もしもし~?」
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- 2014/03/06(木) 00:00:00|
- ペンケース
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