銀狐の文具稲荷

-文房具を覆う表現を剥がし愛情を込めて丁寧に貼り付けた簡素な艸菴- (Since 2007-01-04)

ぺんてる トラディオ・プラマン

ぺんてる トラディオ・プラマン imgrc0062182743



このペン、なんと発売から30年以上経っているロングセラー。
私、恥ずかしながら存じ上げておりませんでした。

プラスチックのペン先は、万年筆のようで強弱、太字細字が
力加減一つで書き分けられる。

プラスチックの万年筆なので「プラマン」なのかな。



ペンのデザインは30年間ほとんど変わっていないとか。
少しファットな、愛嬌のあるボディーとキャップに設けられたのぞき窓。


プラスチックのチープ感は全くない。
カートリッジはペン先一体タイプ。
プラスチックチップのペン先だと、一体も仕方ないか・・・・


特筆すべきは、凝りに凝ったペン先にある。
恐らく本気でプラスチック万年筆を作ろうとしたのだろう。


詳しくは、「表現の道具箱」(世界中のユーザーが使うオンリーワンのペン先。その秘密に迫る)
で、解説されている。


表現の道具箱


このペンの心臓部、「細杆体(さいかんたい)」。素材は樹脂製。
それを挟み込むホルダーこのホルダーを横からみると、上下でその長さが違う。

しなやかな書き心地を生み出す工夫だ。

さらに、ペン中央に真鍮製のリングを配し、
筆記時の重心にも配慮している。


こんな情熱とアイデアの塊が、500円以下で入手できる。
日本人に生まれて良かった!

これを買うまで知らなかったんですけどね(汗)




ぺんてる トラディオ・プラマン 20278_pro13_062_TRJ50-Cblue_black





私は、ぺんてる株式会社と、紀寺商事が コラボして作られた
ユーロペンテルのフランス工場生産品で、もちろんカタログ外、
元気が出そうなマットオレンジを購入した。
価格 1,500円 (税込 1,620 円) と通常より高価だ。



ぺんてる トラディオ・プラマン (1) ぺんてる トラディオ・プラマン (2)



全体に施された皮革調加工。
滑り止めと高級感に寄与している。



ぺんてる トラディオ・プラマン (3) ぺんてる トラディオ・プラマン (4) ぺんてる トラディオ・プラマン (5)









ぺんてる トラディオ・プラマン TRJ50 水性ペン インキがなくなる最後までみずみずしく書けます

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【メール便対象】ぺんてる トラディオ プラマン 専用カートリッジ リフィル 黒 MLJ20-A

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ぺんてると紀寺商事コラボオリジナル/フランス工場生産品【ユーロペンテル トラディオ プラマン】

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  1. 2015/04/23(木) 00:00:00|
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モレスキン ローラーボールペン

モレスキンのローラーボールペン。


moleskin113.jpg


四角いボールペンで、シルバーと黒の2色。
非常に計算して作られたペンで、

長さと幅はモレスキンポケットサイズ手帳にぴったり。
ハード表紙にすっと差し込むタイプのクリップは、
胸ポケットではなく、モレレスキン専用の装着指定商品だ。


moleskin113-r4.jpg


さらに筆記の際、筆圧が高まるとスプリングが働き、
ペン先を奥に引っ込めるシステムを採用している。


moleskin113-r2.jpg



このペンの諸元は以下の通り。

・サイズ:長さ140×長軸罫11.5×短軸罫8mm
・ペン先:細字(線罫:5mm)/太字(線罫:7mm)
・筆圧調整スプリングポイント
・インク:ゲルインク(ブラック)詰め替え式
・素材:ABS樹脂、マットブラック仕上げ
・クリップ:ブラックステンレススチール製
・形状:人間工学に基づいた長方形
・パッケージ:吊り下げ式
・ペンをカスタマイズできる24枚のステッカー付き
・キャップ部分:ノートに固定するためのラバー加工済み


モレスキンと言えばブラックだろう・・・・と言うことで
ブラックを購入した。


MOLESKINE ローラーボールペン (1) MOLESKINE ローラーボールペン (3) MOLESKINE ローラーボールペン (2)


書き味はなめらかで、裏写りも少ないと聞く。
モレスキンで裏写りを気にする人は多いので、
ここは専用のローラーボールだ。万全だろう。


そのリフィルは、
0.5mmの細字と0.7mmの太字の2種類が用意。
パーカー準拠タイプのものだ。


moleskin113-r3.jpg 


リフィルの諸元。

・ペン先:細字(線罫:5mm)/太字(線罫:7mm)
・インク:ゲルインク
・パッケージ:吊り下げ式
・カラー:細字:ブラック/ブルー、
     太字:ブラック/ブルー/レッド/グリーン/ダークブラウン/バイオレット

これで380円(税抜き)税込みで400円くらい。
非常に安価で、他のパーカー準拠のペンにも装着したいくらいだ。








★ Writing Collection   ライティングコレクション

いつどこにいても書くことと共生する人々のためにつくられたこのシリーズ。
シンプルなモレスキン ノートブックにこれ以上ない程の美しくマッチした
スマートな筆記具はアイデア・閃きを手助けしてくれるでしょう。






モレスキンはこちらから。













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  1. 2013/03/28(木) 00:00:00|
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uni STYLE FIT

水性ボールペンの世界で多くのカラーをチョイスできることで、
客の心をわし掴みにしたPILOT Hi-TEC-C。さらに、マルチペンのコレト。

ボールペンで滑らかな書き味のJETSTREAMを送り込み。
ペンシルではダイアモンドを使った芯と、その芯を回転させることで
常に良い書き味を維持できるというペンシル革命を起こしたクルトガ。

そのuni(三菱)が本格的に水性ボールペン界に出陣してきた。

豊富なカラーに加え0.28mmから0.5mmの太さ(細さ)も多種揃え
同一リフィルを単色から5色まで(1本用・3本用・5本用)納められる空本体。
つまり、コレトと同じように好みに応じて組み合わせるのだ。
ただ、これらに関してはコレトに一日の長がある。
パイロットの牙城をどこまで打ち崩せるか・・・「水性ペンの乱」だ。

uni style FIT

私は黒とブルーブラックの2色を3色マルチの本体に太さ(細さ)
を変えてセットしてみた。
水性ボールペンに万年筆の定番「ブルーブラック」が存在することがそもそも嬉しい。
単色で「ピンク」「赤」(これらは0.5mmを選択)も・・・・

uni style FIT (1)

uni style FIT (3) uni style FIT (4)

uni style FIT (5) uni style FIT (6)

3色マルチの本体はノック部分をカラーや形状では区別しておらず、
ペン先が透明になりカラーや太さはリフィルを直接見て確認するようになっている。
これがどうも面倒だ。 


単色の本体は細くペンケースに入れても場所を取らずノック式だ。
クリップは存在しないので、若干注意が必要。

uni style FIT (2)

ペンシル・ボールペン・水性ペンと同時期に新商品を送り出せるuni・・・
恐るべしメーカーだ。

ペンシルユニットやJETSTREAMまでも、FITに装着できるようになっているらしい。
ん~何でも有りだなあ。(大嫌いなTOYOTAのようだ)
個人的に1番のメーカーが嫌い。
TOYOTA、docomo、ジャイアンツ・・・・・かなりのひねくれ者ですから。

STYLE FITはこちらで






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  1. 2009/09/10(木) 00:00:00|
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ゼブラ SARASA 4

パイロットのHi-TEC-C、ぺんてるのエナージェル等々。
各メーカー様々な水性ボールペン(ゲルインキ含む)をリリースしている。
ゼブラはSARASAだ。

sarasa4

sarasa4 (1)

実は職場に出入りしている製薬会社からたびたび頂くことがある。
今でこそ細字、極細が流行ってはいるが、通常の0.7mmサイズでは
このSARASAの書き味は他を寄せ付けないのではないかと個人的に思っている。
(私の好みと解釈していただいて良い)
このSARASAの3色はよく知っていた(使ってもいる)が、4色(+緑)は知らなかった。
様々なカラーの水性ボールペン(マルチ)があるが、ちょっと前までは
黒、赤、青しかなかったと記憶している。
これは、パイロットのHi-TEC-Cのお陰かも知れない。

sarasa4 (2)

コーンタイプのペン先は極細ニードルポイントのそれとは異なり、
少々筆圧が強くても、曲がってしまいそうな不安もなくあまり神経質になる必要もない。
それ故ガシガシと少々乱暴に書くには0.7mm以上の太さがないと
心理的に難しいかも知れないと、個人的に(勝手に)定義付けている。

sarasa4 (3) sarasa4 (4)

リフィルの寿命はやや短いが書き味と、多少乱暴に書いても不安のないペン先は
丁寧に筆記する余裕のない時にこそ絶対的な安心感を与えてくれる。


ゼブラ商品はこちらで。








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  1. 2009/03/23(月) 00:00:00|
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プロフィール

銀狐

Author:銀狐
雲の近くで紙と筆。本と工藝。
旅・食・美・創・観に魅せられ
鳥・虫・石・艸・風と交わり 閑暇を纏う。

強烈な文具好き。
LAMYとrotringの熱烈な信者であり、
montblancに憧れ、pelikanを愛し、
moleskineを人生のパートナーに迎え、
RHODIAを愛人にして、
Rollbahnと浮き名を流す。

burlingtonにトラベラーズノートと
ファーバーカステルを詰め、
PerkerとfILOFAXを広げた所が書斎。

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